【注意】レーザー美顔器はシミや色素沈着、そばかすなどを消す効果がない?

こんにちは、美顔器の読みもの編集部です。

若いころの日焼けが今になってシミになって返ってきた・・・昔のようにすぐ消えないシミ・・・

一気に老けて見えてしまうシミやそばかす・色素沈着、「色々な美白美容液やビタミンCを飲んだりしても全然綺麗にならない!」という人も少なくないはず。

エステやクリニックでシミをとってもらうのもなんだか怖いし高そうだから抵抗感がある人も多いと思います。

そこで最近自宅でシミを消すことができるレーザー美顔器が人気を集めていますが、もしシミを消す目的でレーザー美顔器を買おうかな?と思っているのでしたらちょっと待って!

このページではレーザー美顔器のウソホントについてや、美顔器でシミを薄くする方法について紹介していきます。

レーザー美顔器でシミが消えるは本当?

レーザー治療によりシミが消える・薄くなるのか?ということですが、これは実際にキレイに改善することが可能です。
レーザー治療(フラクショナルレーザー)は多数のマイクロビームにより、真皮内において微笑の穴を無数にあけ、真皮層に熱損傷を与えます。

肌はそのダメージを修復するためにコラーゲンの産出を促し、1回の施術で約15%ほど肌を生まれ変わらせると言われています。

ただしフラクショナルレーザーはシミとよく似ている肝斑に使用すると、逆に黑くなる可能性があります。
そのため専門医によるカウンセリングを受けた後に最適な治療方法を選択するというのが一般的です。

シミにレーザー美顔器をおすすめしない理由

シミに対して高い効果を示すレーザー治療ですが、市販されている美顔器の中にもフラクショナルレーザーを出力できるものもあります。
特に有名な商品に「トリアスキンエイジングケアレーザー」という美顔器。

トリアスキンエイジングケアレーザー

トリアスキンエイジングケアレーザー

通常クリニックでフラクショナルレーザーを1クール(5回~10回)受けると費用は5万円~10万円程度かかりますが、トリアスキンエイジングケアレーザーの価格は64,800円と比較的安く、自宅でシミ治療をしたい人に人気が出ているようです。

ではなぜレーザー美顔器でシミ治療をオススメしないのかという点ですが、理由は3つあります。

デメリット①照射出力が弱い

家庭用レーザー美顔器の出力はクリニックのレーザーの三分の一程度と言われています。
美顔器の中でも特に刺激の強いレーザーを、クリニック並みの威力で誰でも照射できてしまったらとても危険。
大体2か月間程度の使用でクリニックの3~5回分に相当すると考えられます。

長期間使い続ける自信がない場合には素直にクリニックでレーザー治療を受けた方がいいでしょう。
それでも長期間レーザー美顔器を自宅で使い続けたい!という人にはさらに次の問題が出てきます。

デメリット②故障のしやすさ

家庭用レーザー美顔器は10万円以下で購入できる価格の安さがメリットですよね。
しかしクリニック用のフラクショナルレーザーマシンは数百万円以上します。

コンパクトな美顔器に高度のフラクショナルレーザーを搭載し、価格を抑えて、さらに長期間使いたい・・・そうなると美顔器の様々な部分でコストを削る必要が出てきます。
その結果特に現れやすい症状が「本体の故障」です。
実際にレーザー美顔器を使った人の口コミを見てみると・・・

この商品はすぐ壊れます。
購入後、半年ほどで電源が入らなくなり、新品と交換してもらいました。
ですが、2台目も1か月で壊れ、また新品と交換してもらいました。
現在3台目ですが、あまり調子がよくありません。
突然電源が落ちたり、きちんと充電したのに、すぐに充電がなくなったりします。
保証期間が過ぎてしまったので、交換してもらえず、だましだまし使っています。
サポートセンターに問い合わせたところ、トリアは修理は受け付けないそうです。

商品は、すぐ壊れる。1ヶ月で使えなくなり、修理依頼をし返送したところ、
お客様によって破損されているため無償交換はできない。有償で買いなおせとのことでした。

色々な口コミ読んでから覚悟して購入したけど、到着した商品は一度も使えない壊れた機械でした。
そして、交換をお願いしようと電話しましたが、対応もとても悪く、返品することにしました。
高いお金かけて嫌な思いさせられ、本当に最悪です。

すぐに壊れて使えなくなってしまったという口コミが多くみられました。
レーザー美顔器の価格は決して安くはありません。
そのためかメーカーも「無償交換はできない」「故障の症状は見られない」など、「購入してもらったらそこで終わり」といった対応が多いようなので購入前にはちゃんとしたメーカーかどうか調べる必要がありそうです。

デメリット③使用して良いシミか、そもそもシミなのかどうか見分ける必要がある

ひとくちにシミと言っても老人性色素斑や炎症性色素沈着、そばかすや肝斑など様々な種類がありますが、全てのシミにフラクショナルレーザーが使えるというわけではありません。

特に肝斑にフラクショナルレーザーを使用すると、色素が濃くなりより黒くなってしまうこともあるので注意が必要です。

出産後に肝斑のシミが増え、病院のレーザー治療に行く時間もとれないため購入しました。
すごく痛かったけどシミのために2か月ほど我慢して使用していると、一度シミ取りしたところも含め、逆にどんどん黒くなってきてました!
びっくりして、以前お世話になっていた病院にいって聞いてみると、肝斑にはフラクショナルレーザーは不向きで余計に黒くなるといわれ、ショックでした。(肝斑にはトーニングというレーザ-がいいとか)

顔全体にシミが定着してしまいました。泣きそうな気持ちでスキンクリニックを訪問したところ、左右の頬全体が肝斑ができた状態になっていました。レーザーによる刺激で肝斑が急激に増えた可能性が高いと考えられます。血液検査をしてもホルモンバランスが特に変化をしているとか、日焼けするようなこともしていません。

もともと肌の手入れには気を付けて「こすらない」「さわらない」「無添加」「UVケア」を心がけて年齢よりはるかに若く見える肌を保っていたので、死ぬほどショックでした。
結局スキンクリニックでトーニングレーザーの12週間コースを契約して、30万円近くかかりました。おかげで、かなり薄くなり、元通りではないですが、赤鬼のような状態ではなくなりました。

さらに注意したいシミが悪性黒色腫(メラノーマ)といういわゆる悪性のホクロ。
メラノーマにレーザーを照射すると悪化させてしまうため絶対に使用してはいけません。

レーザー治療を個人が行う事には、取り返しのつかない大きなリスクもあるということを忘れてはいけません。

シミ・色素沈着を改善する美顔器はレーザーだけじゃない

ここまでレーザー美顔器の危険性などを紹介してきましたが、レーザー以外にもシミや色素沈着を薄くする美顔器が存在します。

それがイオン導入とRF機能です。

イオン導入とRF機能は実際にエステサロンでも美白コースなどで用いられる方法で、レーザーほどの即効性はありませんが、ゆっくりでも確実にシミや色素沈着などを薄くする効果が期待でき副作用の心配も少ないことが特徴。
まずは、イオン導入やRF機能がシミ・そばかすにどのようにアプローチするのかについて解説します。

イオン導入でシミの原因に直接美容成分を届ける

肌の表面には外部からの刺激などに対する”バリア機能”が備わっていて、スキンケアで塗布している美容液の成分も、実はバリア機能によって満足に浸透していないという事が起こっています。

そのバリア機能を微弱な電流によって一時的に弱め、美容成分を肌の真皮層に届かせるのがイオン導入です。

角質層と顆粒層のバリア

参考:https://biganki-book.com/ion/

シミ・色素沈着の原因がメラニンによるもので、ビタミンCやトラネキサム酸などの美白成分が効果的、といことを聞いたことのある人は多いと思います。

しかしビタミンCやトラネキサム酸をいくら手で顔に塗布したところで、肌のバリア機能により肌の内部まで浸透することはほとんどできません。

このバリア機能を一時的に弱めて美容成分を浸透させやすくする技術がイオン導入です。

普通に美容成分を塗布するのと比べて、美容液成分が30倍以上も浸透させやすくするので、レーザー治療の次に効果が期待できる方法です。

特に試したい方法が「イオン導入+ビタミンC誘導体」か「イオン導入+トラネキサム酸」です。

イオン導入で使えるビタミンC誘導体3選と使用方法を紹介

RF機能で肌の産出速度を引き上げる

RF機能は肌の内部にあるコラーゲンやエラスチン繊維がある真皮層に熱損傷を与え、修復される過程でコラーゲンとエラスチンを大量に生成する働きがあります。

肌にダメージを与えて、本来持っている自己治癒能力を極限に高めるという点ではレーザー治療と似たような仕組みです。

RF機能はヘッド部分が加熱するというのではなく、熱エネルギーをダイレクトに真皮層に届けるのでヘッド部分を触って「あつい!」と感じることはありません。

シミだけでなく引き締め効果も期待できる方法なので、シミに効く美顔器を探している場合にはRF機能付きのものを選ぶといいでしょう。

シミ・色素沈着を改善したい!必要な機能が搭載されているおすすめの美顔器

【おすすめ】フォトプラス EX

RFイオン導入イオン導出EMSマイクロカレントLED冷却

フォトPLUSEX

定期コース初回 39,800円
2~3回目 4,750円
4回目以降 4,500円
通常価格42,800円
定期購入の条件4回以上の継続購入
定期コース内容フォトPLUSEX本体+エクストラセラム(5,000円相当が毎月1本)
返金保証なし

フォトプラス EXはイオン導入とRF機能以外にも複数の機能を搭載した多機能型美顔器です。

美顔器トップシェアをもつ「ヤーマン」が発売し、家庭用美顔器で最も機能と価格のバランスが優れたモデルです。

シミに効果的なイオン導入とRF機能を交互照射できる機能が搭載されているので、高い美白効果が期待できる一台です。

シミ以外にもたるみに効果的なEMS、目元ケアができるマイクロカレント、肌の弾力や質感向上に役立つLEDなど嬉しい機能も。

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ララルーチュRF

EMSRFエレクトロポレーションLED

ララルーチュRF

ツインエレナイザーはフォトプラスEXと比べると機能数で劣りますが、約30,000円と価格は比較的安くお財布に優しい美顔器です。

イオン導入よりも多くの成分を浸透させられる「エレクトロポレーション(コアパルス)」が搭載されていることが特徴。

エレクトロポレーションはコラーゲンやヒアルロン酸などの分子量の大きな成分を浸透させることが出来る機能なので、乾燥肌も気になる・・・という人には嬉しい機能。

RF機能とポレーションの交互出力、同時出力はできないためケア時間ではフォトプラスEXよりもかかってしまいますが、まずは安めの美顔器で試したいという人にはおすすめです。

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シミ・色素沈着に効果的!美顔器と合わせて使いたい成分

美顔器のイオン導入は美容成分を浸透させやすくする機能なので、「どんな美容液を使うか」ということがとても重要になります。

選び方としては、「こういうのがおすすめ」というよりも「こういうものは使わない」ということに注目します。

イオン導入は肌のバリア機能を一時的に弱め成分を浸透させやすくしますが、一方で化粧品に含まれている防腐剤やパラベン、界面活性剤など肌トラブルの原因になる成分も一緒に浸透させてしまうというデメリットもあります。

市販されている数百円~数千円程度のアイテムの多くにはそのような添加物が配合されているので、なるべく美顔器専用の美容液を使うようにしてください。

ここで紹介するのは美顔器で使用しても問題ないアイテムに厳選しています。

【おすすめ】ビタミンC誘導体

ビタミンCはシミ・色素沈着の原因でもあるメラニンの生成を抑制し、メラニン色素そのものを還元漂白する高い効果があります。

ビタミンC+イオン導入はクリニックでも行われることのある一般的な施術方法で、シミ・色素沈着対策には非常に効果的な方法です。

さらにビタミンCが浸透しやすくなるように作られたビタミンC誘導体という成分を使うとより効果を実感しやすくなります。

Cマックスローションとイオン導入

当サイトで紹介しているC-MAXローションは美顔器の使用はもちろんのこと、ビタミンC誘導体を高いレベルで配合していることが特徴。

価格は高めですが、本気でシミ、色素沈着を消したいという人には一番おすすめの組み合わせです。

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【おすすめ】トラネキサム酸

トラネキサム酸は医薬品成分として活用されてきた成分で、メラニンが発生する原因の中の1つであるとされる”メラノサイト活性化因子”であるプラスミンという成分をブロックし、メラニンの発生自体を抑制する働きを持ちます。

ビタミンC誘導体とトラネキサム酸のイオン導入はシミ治療では最もポピュラーな方法なので是非取り入れたいところ。

エビストラネキサム酸

価格は約2,000円

中でもおすすめなのがEBiSのトラネキサム酸美容液です。

EBiSは美容液だけでなく美顔器も製造しているメーカーで、高品質で美顔器で使える美容液を数多く発売している知る人ぞ知るメーカー。

トラネキサム酸が配合されているアイテムはクリームが多いのですが、クリームなどの脂溶性コスメは美顔器と相性が悪いのがデメリットでした。

その点EBiSの美容液は水溶性なので美顔器との相性もバッチリ、トラネキサム酸美容液を探しているならまず最初に試したい商品です。

公式サイトはこちら

 

プラセンタエキス

プラセンタエキスというと美容液やサプリメントなどでよく見かける成分ですが、主に動物の胎盤から抽出されるエキスの事を指し、高い美容効果を発揮します。

そしてプラセンタエキスもビタミンC誘導体と同様に、ターンオーバーを促進する働きがあるんですね。

ターンオーバーが正常化する事によって、肌に蓄積したメラニンを排出する効果が期待出来るというわけです。

エレクトロポレーションとイオン導入の違いとは?浸透させられる成分の違いについて

 

リノール酸

リノール酸は植物油に多く含まれる成分で、オリーブオイルやグレープシードオイル、コーン油などを始めとし、味噌や酒粕にも含まれる”必須脂肪酸”のこと。

必須脂肪酸は体内で生成する事が出来ず、食べ物や美容液などで補う必要がある成分です。

そんな必須脂肪酸であるリノール酸には、古い角質やメラニンを排出する効果と共に、アミノ酸であるチロシンがメラニンとなる時に働く”チロシナーゼ”という酵素の働きを阻害する効果があります。

つまり、メラニンが色素として定着する前の成分に留めておく事が出来るので、その状態で排出させることによって、シミ・そばかすを根本的に防ぐ事が出来るというわけです。

 

美顔器で消せるシミはどんなシミ?

美顔器の機能や有効な成分について解説したところで、次にそれらが有効な”シミの種類”について解説します。

ここで挙げるタイプのシミは、美顔器の効果によって消す事が出来るとされているものです。

 

老人性色素斑(日焼け記憶ジミ・日光黒子)

参考:http://biyouhifuka-nagoya.com/topics/1254/

名前からある程度察しがつくとは思いますが、長年蓄積されてきたメラニンが加齢によって肌の表面に現れるというシミの種類です。

紫外線を浴びる事の多い箇所に起こるため、顔だけでなく手や腕などにも現れるシミがこのタイプですね。

”シミ”と呼ばれる症状の中で最も多いのが老人性色素斑で、現れる年齢には個人差はありますが、基本的に10代?20代の時の日焼けによって蓄積したものが、30代から現れてくると言われています。

 

炎症性色素沈着

参考:https://okwave.jp/qa/q5759012.html

肌の炎症が原因となる色素沈着ですね。

「炎症が原因で何でシミになるの?」と思う方もいると思いますが、皮膚は炎症を起こすことによって黒色メラニンを生成します。

そのメラニンが正常に排出されずに残ってしまった場合、当然シミになってしまうわけですね。

ニキビをいじってしまったり、脱毛などによって起こる事が多いとされています。

 

雀卵斑(そばかす)

参考:https://www.jun-clinic.jp/shimi

「じゃくらんはん」と読み、要はそばかすの事を指します。

雀卵斑は遺伝性のもので、5歳あたりから現れて思春期以降は薄くなる傾向があるとされていますが、個人差はあります。

鼻の周り、頬の周りに点在するようにシミが出来るもので、日本人の中では色白な人に出来やすいとも言われています。

 

肝斑(ぼんやりジミ)

参考:https://www.jun-clinic.jp/shimi

ホルモンバランスが大きく関わっているシミのタイプで、30代後半から現れる事が多いとされています。

閉経時や妊娠中などホルモンバランスが崩れる時に起こりやすいとされ、頬や額、口周りなどにシミが現れます。

紫外線による刺激が伴う事によってシミが濃くなり、肝斑によるシミは左右対称に出来る事も特徴と言われています。

 

花弁状色素斑(強烈日焼けジミ)

参考:https://www.yamate-clinic.com/senile_pigment_spots.html

あまり聞き馴染みの無いシミの種類ですが、強い紫外線を浴び続ける事や、過度な日焼けを繰り返す事などによって表れるシミを花弁状色素斑と言います。

肩や背中などに出来やすいと言われていますが、顔にももちろん現れます。

発症するまでに数年かかる事も特徴で、過去に日焼けを楽しむ習慣があった人は早めにケアするように心がけましょう。

 

美顔器で消せないシミはあるの?

美顔器で消す事が可能とされているシミについて解説してきましたが、もちろん消す事が難しいシミも存在します。

 

脂漏性角化症(出っ張りジミ)

参考:http://cocoro-hihuka.com/sebo-kera.html

脂漏性角化症は老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)とも呼ばれる症状で、一般的には”年寄りイボ”とも言われます。

皮膚そのものが隆起してしまっているため、美顔器によって代謝を促したり、色素を薄くする効果だけでは改善が出来ません。

最初は1~2ミリほどでも、年数を重ねる事や紫外線の影響によって大きくなると言われており、早めに脂漏性角化症であることに気付く事が重要です。

基本的には良性の腫瘍であるとされていますが、皮膚がんによる症状の可能性もありますので、この症状が現れている方は病院での検査・治療を行いましょう。

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