イオン導入で使えるビタミンC誘導体3選と使用方法を紹介

こんにちは、美顔器の読みもの編集部です。

美顔器を購入したらまず試してみたい成分の一つに「ビタミンC・ビタミンC誘導体」がありますよね。

ビタミンCを用いたイオン導入はクリニックでも行われることも多く、高い美白効果から特に人気があるんですよ。

定期的にクリニックで顔にビタミンCをイオン導入することでシミが消えたり、美白効果が増して若々しい肌を手に入れることが出来るのですが、時間と費用もかかるので自宅でビタミンCをイオン導入したい!と考えている人もいるのではないでしょうか?

このページでは自宅で出来るビタミンC・ビタミンC誘導体のイオン導入の効果とやり方、美顔器でおすすめのビタミンC美容液を紹介しています。

 

イオン導入美顔器をお探しの方はこちらの記事を見てみてくださいね。

【人気5種】イオン導入美顔器の選び方と美容効果を解説!

ビタミンCとビタミンC誘導体の違い

ビタミンCとビタミンC誘導体。

”誘導体”って何?と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

この2つの効果については、最終的な効果は同じビタミンCの効果を持っているのですが、肌に届く経緯に違いがあります。

ビタミンCを直接肌に塗布しても、肌のバリア効果によって防がれてしまい、その効果を発揮しません。

ビタミンCは成分としての安定性が低く、酸化しやすい性質を持っているため、肌に塗ってしまうと逆に肌にダメージを与えてしまう結果に繋がります。

そこで”誘導体”の出番なのですが、考え方としてはビタミンCに誘導体をくっつけたものがビタミンC誘導体という認識で良いでしょう。

ビタミンC誘導体は、肌の表面では作用せず、肌に浸透してから作用します。

肌に浸透した後に誘導体の部分が体内の酵素によって切り離され、体内にビタミンCの効果をもたらすという事なんですね。

難しく考えるともっと化学的な話になりますが、美容についての認識としては、「そのまま塗っても効果が無いものを、肌の中に届けて効果を発揮させるのが誘導体」という感じで良いかなと思います。

 

なぜイオン導入にビタミンCが向いているのか

実はイオン導入も万能ではありません。

”肌に良い成分なら何でもOK”というわけではなく、イオン導入出来る成分と出来ない成分があります。

その基準の1つとなるのが”分子の大きさ”です。

ビタミンCの分子は小さく、イオン化した時に肌にスッと入っていきます。

逆に分子が大きいコラーゲンやヒアルロン酸などは、イオン導入には向いていないという事なんですね。

 

イオン導入でおすすめしたいビタミンC誘導体

ここまでビタミンCの美肌効果について解説してきましたが、ビタミンCが含まれている化粧品ならんでもイオン導入していいというわけではありません。

イオン導入は有効成分だけを狙って肌の真皮層へ浸透させることは出来ず、化粧品に含まれている防腐剤や添加物まで肌の奥へ浸透させてしまうデメリットがあります。

またビタミンCはとても酸化しやすく皮膚への浸透力もそれほど高くないデメリットがあります。

そこでビタミンCをイオン導入で効果的に真皮層へ届けるためには安定型のビタミンC誘導体を使う必要があります。

しかしビタミンC誘導体は成分名ではなく成分の状態を表す言葉で、ビタミンC誘導体の種類にはAPPS、APS、VCエチル、VC-3G、AA-2G・・・などなどたくさんの種類があります。

例えばAPPSと呼ばれるビタミンC誘導体は浸透率がとても高く、ビタミンC誘導体化粧品でよく使われることの多い種類ですが、安定性がとても悪く化粧水として売られている時点で酸化してしまいます。

APPSをイオン導入することがお肌には最も効果的ですが、いかに酸化させずに使うかということが重要になってきます。

最も簡単なAPPSをイオン導入する方法が粉末のAPPSを購入し、自分でイオン導入の都度希釈して使用するか、一週間分程度を作り置きし適切な保存をすることです。

APPS化粧水を自分で作るのはとても手間がかかりますが、希釈濃度も自分で選べるので手間がかかっても最高の効果を得たい人にはAPPS化粧水の自作をおすすめします。

一方でAPPSより若干浸透率が落ちますが安定性がとても高いビタミンC誘導体がAPS(アスコルビン酸Na)、APM(アスコルビルリン酸Mg)と呼ばれる種類です。

APSはニキビ跡や色素沈着などで病院に来る人に処方されることの多い種類です。

APMはAPSより数パーセントほどビタミンC含有量が高く、安定性もとても高いのが特徴です。

APSで刺激性を感じる人はAPMを、APMで刺激性を感じる人はAPSを使うとよいでしょう。

ここまでのことを踏まえたうえで私がおすすめしたいイオン導入で使えるビタミンC誘導体商品を紹介します。

イオン導入で使えるおすすめのビタミンC誘導体

イオン導入で使えるおすすめのビタミンC誘導体

  • Cマックスローション

    安定性・効果の高さが特徴

    評価
    ビタミンC誘導体の種類APM
    価格初回4,000円

    C-マックスローションはAPPSのような安定性の悪さはなく、長期間の保存でも酸化してしまうことのないAPM(アスコルビルリン酸Mg)を6%と高配合しています。
    皮膚科でニキビ治療などで配合されるのが5%以上なので6%というのは高い美肌効果が期待できまるといえます。
    100mlと容量も十分なので大事に使えば2か月程度は持ち、コスパも優れているのが特徴です。
    まさにイオン導入のために作られたかのような化粧水ですが、APMの6%というのは人によっては刺激を感じてしまう可能性もあります。
    ただもしお肌に合わなかった場合には20日以内の返金保証があるのでそれで返金してもらうか、顔よりも比較的刺激に強い背中や肩回り、首回りに使用するのもとても効果的です。

  • アプレシエ

    APPS自作キット

    ビタミンC誘導体化粧水の自作キット!

    評価
    ビタミンC誘導体の種類APPS
    価格1,600円程度

    ビタミンC誘導体「アプレシエ(APPS)」1%化粧水・50ml用作成キットはAPPSの安定性の悪さを自作することで防ぎます。
    付属のケースに粉末状のAPPSと精製水(薬局で100円ぐらいで売ってます)を混ぜて使います。
    水と混ぜた瞬間から酸化が始まるので出来るだけ早く1か月以内には使い切るようにしましょう。
    また粉末状態でもゆっくりと酸化してしまうため購入後はすぐに調合してしまうことをおすすめします。
    しかしAPPS自作キットはすぐに使い切りまた購入と、手間がかかるのが難点。

  • KISO

    効果大だが刺激性も大

    評価
    ビタミンC誘導体の種類APS
    価格2,000円程度

    KISO APS10は安定型ビタミンC誘導体のAPSを10%も配合した化粧水です。
    APSはAPMと同様安定性に優れているので化粧水の状態でも保存がききます。
    APS10%いうのは他の商品と比べても圧倒的に高い数値で、ニキビや出来てしまったシミにも効果が期待できる数値ではありますが、刺激性もあるためお肌が弱い人は避けた方がいいでしょう。
    1番目に紹介したC-マックスローションで刺激性を感じず、リスクがあっても効果が高いものを使いたいと言う人には買いかもしれません。
    まずはイオン導入を使わずに使用し、刺激が無ければイオン導入してみることをおすすめします。

ビタミンCのイオン導入で効果が感じられない場合は…?

キーワードは”肌のバリア”

とても高い美肌効果を発揮すると言われいているビタミンCのイオン導入ですが、全ての人に対して効果があるというとそうではありません。

では、どのような肌の人だとビタミンCのイオン導入に効果を感じられないのか、解説していきましょう。

肌の角質層と顆粒層の間にあるバリアには個人差があり、正常に働いている人とそうでない人がいます。

イオン導入は肌のバリアを一時的に弱めて成分を導入する手法なので、元々のバリアが弱いとバリア自体が完全に除去される形になってしまいます。

そうなるとどういう効果が生まれるかというと、肌を守るための防衛本能が働き、角質層を新しく作り上げる事に細胞が働くため、極端に言ってしまえば導入されたビタミンCはそのまま放置されて効果を発揮しないという事になります。

ビーリングなどを伴う施術もありますが、ただでさえ弱いバリアに対して表面を削るような事をしてしまうと、肌の防衛本能を刺激するだけですので効果を得られません。

 

バリアが弱い人はどういう人?

では、どういう人がバリアが弱っている人なのかと言うと、”慢性的な肌荒れや肌の赤みを抱えている人”という事です。

たまたま出来たニキビが1つあるという程度なら良いのですが、ニキビが出来やすくニキビ痕も多いという場合や、アトピーなどによる赤み慢性的に起こっているなどの場合は、ビタミンCのイオン導入以前に、肌質の改善を行う必要があります。

生活習慣や食生活を見直す事、ストレスの要因を減らすなどして肌の状態を整えないと、イオン導入による効果は得づらい状態が続いてしまうでしょう。

 

ビタミンCのイオン導入は”よりキレイなお肌”を目指すもの

ビタミンCのイオン導入は肌荒れなどの肌トラブルの治療法ではなく、年齢などによって起こってしまう事に対してのケアや、日頃からケアをしている方が「もっとキレイになりたい!」という時のためにあると言っても過言ではありません。

ビタミンCのイオン導入は肌トラブルの特効薬という認識ではなく、日頃の美容やアンチエイジングの効果をさらに高めるための手段であるという認識を持って利用する事をおすすめします。

最初に理解しておきたい!ビタミンCの具体的な効果とは?

シミ予防に効果的

ビタミンCはメラニン色素の生成を抑える効果があり、既に存在するメラニンにも効果を発揮します。

ビタミンCは”これから出来るシミ”と”出来てしまっているシミ”の両方に働きかけるので、色素沈着の無いキレイな肌作りをサポートします。

 

ターンオーバーの正常化

肌の生まれ変わりであるターンオーバー(新陳代謝)ですが、年齢やストレスなどの影響で徐々にサイクルが遅くなってしまいます。

ビタミンCにはターンオーバーを整えてくれる働きがあり、アンチエイジングにとても効果的であると言えます。

 

ニキビ・ニキビ痕の予防や改善

ニキビは皮脂が過剰分泌される事が原因ですが、ビタミンCは皮脂の過剰分泌を抑える働きがあり、毛穴が詰まる事を防いでニキビを作らせない効果があります。

ビタミンCには抗炎症作用があり、既に出来てしまっているニキビを治す働きあるのでビタミンCをイオン導入することはニキビに対して非常に効果的です。

さらにビタミンCには色素沈着を押さえる働きや、コラーゲン生成を助けてターンオーバーを促す働きなどからニキビ痕の改善にも効果があり、キレイな肌を取り戻すことが出来ます。

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たるみの予防や改善にも効果的

ビタミンCにはコラーゲンの生成を促してターンオーバーを正常化させる効果があります。

ターンオーバーを正常化させることで新しい肌の層が常に作られ、ハリのある肌を保つ事ができるため、たるみを引き起こしづらくなります。

既にたるみが気になっている方でも、ビタミンCをイオン導入してあげることで肌の層を代謝してあげる事によってたるみが気にならなくなるという効果も望めます。

 

紫外線によるダメージを軽減する効果

ビタミンCには高い抗酸化作用があります。

それにより、紫外線が原因で増殖する活性酸素を減らす働きを持ち、肌の老化を防ぐ働きが望めます。

シワやたるみも紫外線が原因の活性酸素によって起こる事が多いため、それらのリスクを軽減する事でアンチエイジングに効果を発揮します。

特に夏の日差しを受けた肌はその日のうちにビタミンCをイオン導入することで高いシミ予防効果も期待できますよ。

 

ストレスに負けない肌作りのサポート

体内ではストレスと戦うための抗ストレスホルモンこと”副腎皮質ホルモン”という成分が生成されています。

ビタミンCは副腎皮質ホルモンの生成を促す働きがあるため、ストレスに強い肌を作るサポートをし、ストレスによる肌の老化や肌荒れなどを防ぎます。

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